@phdthesis{oai:mimasaka.repo.nii.ac.jp:00000758, author = {渡邉, 理江 and 梶岡, 陽菜 and 山本, 悠介 and 山本, 鈴 and 砂辺, 梨湖 and 安達, 沙希 and 赤嶺, 三奈 and 儀間, 章託 and 馬越, 阿佑美 and 森岡, 優衣 and 松永, 祐輔}, month = {Mar}, note = {アピオス(Apios americana Medikus)は、北アメリカ北西部が原産地とされるマメ科のつる性多年草で、可食部は塊茎部分であり、栄養価が高く、加熱調理する。ヤーコン・キクイモとともに三大健康野菜として知られてはいるが、知名度や商品の流通性は高くはなく、日常的な一般食品としては出番の少ない野菜である。近年の研究から、塊茎成分や花弁成分による活性酸素からの生体防御作用・抗ガン作用・抗炎症作用・血糖値上昇抑制作用・血圧上昇抑制作用などが報告されているが、それら作用に対する詳細なエビデンスはまだ乏しい。塊茎部における機能性成分・活性としては、抗酸化物質であるゲニステインを含むイソフラボンや抗酸化作用/SOD様活性を持つDDMPサポニン等の含有、弱めのα-グルコシダーゼ阻害活性が報告されている。私たちは昨年度本学会にて、津山産アピオスの特徴として水溶性食物繊維が豊富であることを報告し、更なる機能評価を継続研究として行っており、今回その報告を行う。}, title = {アピオス食餌負荷による膵ラ氏島への影響}, year = {2020}, yomi = {ワタナベ, リエ and マツナガ, ユウスケ} }