@article{oai:mimasaka.repo.nii.ac.jp:00000827, author = {渡邉, 理江 and 儀間, 章託 and 森岡, 優衣 and 小原, 瑞祈 and 坂本 , 実由 and 松永, 祐輔}, issue = {3}, journal = {機能性食品と薬理栄養, Associate journal of Japanese Society for Medical Use of Functional Foods}, month = {}, note = {アピオスは、マメ科つる性多年草で、可食部は塊茎部分であり栄養価が高い。ヤーコン・キクイモとともに三大健康野菜として知られているが、知名度や商品流通性は高くはなく、日常的食品としては出番が少ない。近年、塊茎成分や花弁成分による活性酸素からの生体防御作用・抗ガン作用・抗炎症作用・血糖値上昇抑制作用・血圧上昇抑制作用など報告されているが、詳細なエビデンスはまだ乏しい。塊茎部の機能性成分・活性として、抗酸化物質ゲニステインを含むイソフラボンや抗酸化作用/SOD様活性を持つDDMPサポニン等の含有、弱めのα‐グルコシダーゼ阻害活性が報告されている。私たちは、津山産アピオスの特徴・効果および毒性等を評価するため、食品成分分析に加え、マウスへの長期的な経口食餌負荷実験を行い、外見/生育観察や血液成分・血糖コントロール・消化器系組織への影響などを検討した。}, pages = {168--168}, title = {津山産アピオスの血糖コントロールへの影響}, volume = {14}, year = {2020}, yomi = {ワタナベ, リエ and ギマ , ショウタ and モリオカ, ユイ and オハラ, ミズキ and サカモト, ミユウ and マツナガ, ユウスケ} }