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リカバリーカレッジにおけるコ・プロダクション概念の重要性:「リカバリーカレッジみまさか」開催に向けて
https://mimasaka.repo.nii.ac.jp/records/578
https://mimasaka.repo.nii.ac.jp/records/578ec2499d8-7831-4464-9c40-fcace78f4302
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-04-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リカバリーカレッジにおけるコ・プロダクション概念の重要性:「リカバリーカレッジみまさか」開催に向けて | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リカバリーカレッジ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
菅原, 明美
× 菅原, 明美 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 実践報告 リカバリーカレッジは、英国において、治療でも支援でもない教育モデル(協働モデル)として生まれた支援方法である。日本でもすでに三鷹市を皮切りにピアサポート事業としてリカバリーカレッジが導入されており、今後全国で展開される兆しがある。みまさか圏域においては、2018年より、岡山県ピアサポート支援事業所美作地域交流研修会という位置づけで「リカバリーカレッジみまさか」を開催した。その後、津山市の精神科病院、福祉事業所、相談支援事業所に従事する職員、利用者、大学教員、大学生とともに、実行委員会を立ち上げ、2019年4月の本施行に向けて、体験講座や運営会議を重ねている。リカバリーカレッジは、協働やパートナーシップが支援の関係性に重要であるという「知識」自体は有している専門家が、体験を通して実践場面でいかに振舞うかを学ぶ場ではないかと考える。 |